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頭痛でお困りの方へ

「いつもの頭痛だから」と、市販の鎮痛薬で済ませていませんか?
頭痛は多くの方が経験する身近な症状ですが、その原因や種類は様々です。慢性的な頭痛に悩まされている方、市販薬が手放せない方、いつもと違う頭痛を感じている方は、一度医療機関を受診されることをおすすめします。
堺市北区・中百舌鳥・陵南のもずハートクリニックでは、頭痛の診療も行っています。頭痛のタイプを見極めて、適切な治療につなげていきます。
その頭痛、原因は何ですか?
頭痛は大きく分けて、頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」と、他の病気が原因で起こる「二次性頭痛」があります。
一次性頭痛
緊張型頭痛
頭全体が締めつけられるような痛みが特徴です。肩こりや首のこり、ストレス、長時間のデスクワークなどが原因となります。最も多いタイプの頭痛です。
片頭痛
こめかみから目のまわりにかけて、ズキズキと脈打つような痛みが起こります。吐き気を伴ったり、光や音に敏感になったりすることがあります。痛みが出る前に、目の前がチカチカする「前兆」を感じる方もいます。
群発頭痛
片側の目の奥に、激しい痛みが起こります。痛みは数十分から数時間続き、一定期間毎日のように繰り返すのが特徴です。男性に多い傾向があります。
二次性頭痛
風邪やインフルエンザなどの感染症、副鼻腔炎(蓄膿症)、高血圧などが原因で頭痛が起こることがあります。原因が解消されれば症状も改善することが多いですが、まれに脳出血やくも膜下出血、髄膜炎など、命に関わる病気が原因となっていることもあります。
こんな頭痛はすぐに受診を
以下のような頭痛は、くも膜下出血や脳出血、髄膜炎などの重篤な病気のサインである可能性があります。対応が遅れると命に関わることもありますので、こうした症状に見舞われた際は、すぐに病院を受診してください。救急車を呼んでも構いせません。
- 今までに経験したことのない激しい頭痛
- 突然起こった頭痛(「バットで殴られたような」痛み)
- 発熱を伴う頭痛
- 手足のしびれや麻痺を伴う
- 言葉が出にくい、ろれつが回らない
- 視力の異常や物が二重に見える
- 意識がぼんやりする
- 嘔吐を繰り返す
市販薬の飲み過ぎに要注意
頭痛があるたびに市販の鎮痛薬を飲んでいる方は、「薬物乱用頭痛」に注意が必要です。
鎮痛薬を月に10日以上、3か月以上にわたって使い続けると、薬が逆に頭痛を引き起こすことがあります。「薬を飲んでも頭痛が治らない」「薬が切れると頭痛がする」という方は、薬物乱用頭痛の可能性があります。
適切な治療により改善可能ですので、心当たりのある方はご相談ください。
高血圧と頭痛
血圧が高いと、頭痛が起こりやすくなることがあります。特に、朝起きた時の頭痛や、後頭部の重い痛みは、高血圧が原因となっていることがあります。
頭痛をきっかけに血圧を測ってみたら高かった、という方は少なくありません。頭痛と血圧の両方が気になる方は、循環器内科でまとめて相談することができます。
当院での診療
問診で頭痛の性質、頻度、持続時間、他の症状などを詳しく伺い、頭痛のタイプを判断します。必要に応じて血圧測定や血液検査を行います。
頭痛のタイプに応じて、適切な薬を処方いたします。片頭痛には専用の薬があり、適切に使うことで症状を和らげることができます。
脳出血やくも膜下出血など、危険な頭痛が疑われる場合は、頭部CT・MRIが撮影できる連携医療機関へ速やかにご紹介いたします。